ゆたんぽすたいる

好きな事を書きなぐる場所。

今度こそきっと大丈夫

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8連敗…そりゃ殻になりますわな(写真は清水戦のリーグ7連敗後のお見送りの際の師匠)

なんだかんだで4月を現地3試合観戦で駆け抜けた自分を褒めたいと思います。褒めて伸びる、そんなゆるいグラサポです(キリッ)

 

窮地に追い込まれた時、応援してる人の本音や本性ってのが見えますね。サッカーチームを応援するファン・サポーター、アーティスト応援するファン、公共放送のアナヲタ…ジャンルが違えど同じだなって。

 

辛かったら、距離を置けばいい。離れてわかることだってある。一度離れて戻れたら、本当に愛していたんだって再認識できる。そのまま離れたら、そこまで愛してなかったんだなって。このように好きになって応援して、あるきっかけで辛くなって離れてそのままお別れしたジャンル持ちのわたしの戯言。

あ。辛くても距離を置けないくらい好きなのがグランパスさんと某氏(公共放送アナ)、距離を置いて出戻るくらい好きなのがゴスペラーズですね。

 

収拾つかなくなりそうなんで、明けない夜とあがらない雨はない(虹byゴスペラーズ)って歌を歌いましょう、っと。

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5月2日はグランパスくん祭りやで!むしろそれ楽しみにするのと、公共放送での2017年聖地瑞穂グランパス戦実況無敗アナが満を持して2018年登場するから、担ぐ縁起をすべて担ぎましょ。

き◯が此処に存在する意義。

ゆたんぽという人は所謂、公共放送クラスタである。全国に放送局というものがあって、近くの放送局にやってくるアナウンサーは常に気になる存在である。今回は近くにやってきたからという理由以上に好きになってしまった人の話です。恋愛感情?いやそれとは別物ですわ。
 
その男は2012年8月にやってきた。前任地のブログでサンチェ(サンフレッチェ広島のマスコット)まみれで名古屋に赴任すると挨拶をした男。初めて認識したのは2013年のラジオ番組。楽しそうに地元チームについて話してるなって程度で何となく聞いていた。
「翌日、トークショーをやりますので来てください」
番組の最後にそんな一言を言っていた(という記憶)。即決、直感、会ってみたい。理由はそれだけでした。
というわけで、彼を初めて間近で見たのがトークショー。長身であるが故に怖いという印象しかなかった。サッカーサポーターのふりをするために購入した1枚のタオルマフラー。このタオルマフラーがすべての始まりになりました。
 
ここからは時効話。2013年当時、夕刊ゴジらじのファン集会に入り乱れていました(※とりあえず健全な集まりでした、健全健全健全…ふぅよし)。2013年年末だった2014年年明けだったか、この集会で近々サッカーのラジオ番組を作るので協力してほしいって話がありました。形から入って協力しようと思い(単純王)、当日タオルマフラーしてサポーターになりきって行ったところに187cmの男がいました。全く中身が伴ってないなりきりサポーターに優しく対応していただきました。(と言っておこう、初対面だったしね…でもボールペンのインク出なくて出るやつもってこいってタメ口言われたり、得意な絵は…ゴニョゴニョ)
 
この出会いで直感ですが、多分人生変わるんだろうな?って思いました。実際、サッカー(だけでなくスポーツの)実況アナという仕事について興味を持つ事になり、競技についてもっと知りたい→色んなジャンルのスポーツの現地観戦、という流れになったわけです。
グランパスを観る楽しさだけでなく、他チームのサッカーを観たりサッカー以外の競技を観るきっかけを作ってくれました、ありがとうございます。
 
最後に。私なりのおにいさんアナ評。仕事に対しては超がつくくらい真摯な姿勢でやってます。広島勤務時代はサンフレッチェのトルコキャンプに同行してたり、名古屋勤務の時にはほぼ毎年沖縄キャンプ行って取材してたり、東京異動ギリギリまで中継入ってないグランパスの試合観に行ってました(現場で目撃してる)。そんな取材姿勢があれば、スポーツ実況アナとして進化してくれると信じています。おそらく大器晩成型だと思うので。
仕事外ですか?(一応)ファンである私に対しての扱いについてはブログでも書けないレベル…というよりは画面上でのイメージを壊しかねないので控えます。ツイプロに書いてある「四日市の球場で雨女と呼ばれた」が実話ですので(3回くらいしか会った事なくてのこの話ですから)。
 
誰って名前を伏せてここまで書いてみましたが、誰だかわかりますか?ここまできたら、名前はあえて言いません(意地を張ってみる)

何故、この話を書いたかって?

 
4月23日43歳のお誕生日おめでとうございます‼︎2018年のW杯ロシア大会の現地実況にいけますように。
 
これが言いたかったからね(愛ある叫びのつもりです、おめでとうございます!)
 

疑っていた3月と許し始めた5月。の間、4月の感情。

リーグ戦6連敗…J1最下位…

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↑4月11日仙台戦のグリーティングにて(正面広場の人混みから何故か逃げる図)

自分の感情を表現するなら、ネガティブな情報や発言から逃げ出したい。まさにこの写真状態。

3月の惜敗した川崎戦後、初めてシーズン中の練習を見学に行く機会がありました。前回、練習見学したのがシーズン終了後。全体練習最終日という日だったので軽めの調整だったし和気藹々とした雰囲気だったなという記憶でした。

練習内容とかは公式のルールで書くことはできませんが、最後のトレーニングメニューの際に監督が1人の選手に対してかなり身体を使って指導していました。その彼の才能が覚醒してチームに勝利をもたらす事を期待しながら練習場を後にしました。(某選手の誕生日でプレゼントを渡すミッションを達成して浮かれながらも、練習見て感じたんだからよっぽど監督直々指導されてる姿が印象的だったんだろうな)

それから1ヶ月。どうしてこうなったんだろう…去年より守備の悪さが目立つし、シュート打たない?打てない?し。という、4月11日仙台戦の感想がこれだった。

 

そして4月18日のルヴァン杯サンフレッチェ戦。勝利した試合。今までピッチの上で見る機会のない選手がスタメン起用で活躍していたのを目の前にして「何で今まで使ってくれなかったの」と純粋に思ったくらい、躍動していたという事実があった。

 

4月21日。また逆戻りしてしまったのか?アウェイだったからなのか?感想も言えないくらい精神を叩きのめされた。

何が足りないのか、何が足りないのかがわかっていないのか?2016年のチームが後者であるなら、2017年以降のチームは前者であるのは明白な気がする。

 

降格した年に「2〜3年J2でやり直したほうがいい」って言われた事が脳内で再び過ぎる。1年で居るべき場所に戻って立て直すんだって強気な思いとやっぱり戻るのが早かったのかなという思いでグラグラ動く。

 

以上、感情の吐き出し。断ち切ろう、ネガティブ思考。

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↑癒し

 

言葉の表と裏。

数週間前にNHKカルチャーのツイッターを見て「うぉぁぁぁぁ(叫ぶ)、これ聴きたい!東京?行ってやるー!」と即決申し込みした講座がありました。今回はそのレポートと感想を書きます。

 

鳥海アナのフィギュアスケート ピョンチャン報告〜羽生結弦の滑りの真髄を語る〜

 

NHKカルチャーでのアナウンサー関連の講座…ニュースなどの番組現場の裏側とか世間的に知名度が高いアナウンサーが語る系の講座が大半というイメージ。で、今回。スポーツ中継の現場の実況アナウンサーが現場を語る講座!!しかも、あの鳥海アナが!!っていう2つの驚きがあって、東京開催でしたが申し込みました。

その前に鳥海アナウンサーって誰?って話。

鳥海貴樹アナウンサーとは→Jリーグ、日本代表戦などのサッカー、ウィンブルドンや全豪などのテニス、そして今回の講座表題にもあるフィギュアスケート実況をするスポーツ実況アナウンサーです(と簡単に説明してみました)。

 

当日。100人前後いたような気がします。殆どがフィギュアスケート観戦しているフィギュアスケートファン、中には平昌で現地観戦された方もいらっしゃいました。

簡単な内容と感想…の前に、当日の鳥海氏。黒スーツにピンクのネクタイという姿でした。

今度こそ記述できる範囲での内容、ざっとした流れ。

自己紹介で様々な実況で国内だったり海外に行かれた時の写真、平昌オリンピックのフィギュアスケート中継映像を交えて沢山の裏話がありました(ノート4ページ分メモしていた)。ちなみに、この講座の1週間前までテニスのATPツアー実況でアメリカに出張されてまして(平昌オリンピック終了後から1ヶ月も!)、この日の朝に講座で話す内容が完成したそうです。

 

感想。

フィギュアスケート実況に関わってる20年のベテランでも、常にプレッシャーと戦っている。限られた時間での取材から、実況のコメントをしている(取材から得たキーワードから、最初のジャンプが成功した時失敗したときのシュミレーションをしてる、なるべくプラス要素になるような実況を心掛けて)。中には批判覚悟のコメントもあるが、そのコメントにも取材を通して見た現実があるから言えるんだなと。

アナウンサー27年やってるけど、満足する実況はない。今回の実況も新聞記事になってるけど反省点はいっぱいあるそうです(4年後、もし中継に関われたらリベンジしたいそうです)。

この講座を聴き終わった時。心を動かす言葉の裏には実態があるもので、言葉を発した者が見たもの感じたという事実があるからこそ、聴いた者の心に響いているんだなと帰りの新幹線の中で4ページ分の書き殴ったメモを見ていました。

講座の事を思い出しながら、他の実況アナウンサーの実況を聞いてみようと思います。また違った感覚を持つことになるかな?(フィギュア以外のスポーツ実況の裏側も気になりますが)

 

最後に。もしサッカーW杯ロシア大会に現地実況行かれたら、帰国後に報告会やってください。聴きたい人、ここにいますから!!

 

謎の念押し。

恐れることないさ。さあ前を向いて行こう

7試合勝ち無し。2018年J1の18番目スタートのチームですからね…

毎回現地観戦しない時はツイッター上のハッシュタグやTLで関連ツイッター見てます。感情論で呟く流れに時点でそっと情報遮断して、試合後のお決まりになりつつ監督sage発言とか特定選手イラネとかの流れを見て違和感を感じるってのが負け試合での一連のルーティンです。

でもひと言言わせて欲しい。

 

2016年の勝ち星積み上げれなかった時期とは違うんだよ。

 

同じ勝ち星積み上げれなかった2016年のチームとは全く状況が違う。あの時は夏の補強も目先の事ばかりだったし、そもそも名古屋のサッカーとは何なのか?っていうのが素人目でもわからないまま。そして、監督を変えて延命措置したけど落ちるべきして落ちた。

でもしかし、2018年のチームは違う。

明確なチームビジョンがしっかりある。今までサボっていた事に目を向けて改善しようとしてる。チームの覚醒と結果を出す事が同時にできればベストだけど、まずは短期決戦(週2の試合)で最大限のパフォーマンスができるようにするしかないのかな。

 

最後に。2016年シーズン終了後に、サッカー関係の仕事をしてる方にこんな事を言われました。

グランパス、2年くらいかけてチームをしっかり立て直すって意味でJ2で結果を出してから戻ったほうがいい」

今勝ち星が積めない時にこの言葉が脳裏を過ぎります。まだ立て直し中でJ1見切り発車したチームなのかなって。

 

という事で、この目で4月11日のベガルタ仙台戦。いってきまーす。

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↑世知辛いおっさん鯱みたいに遠く見つめてるなぅ(書いてる人はおっさんではないが)

これがわたしのグラサポの道

★ゆたんぽさん、グラサポへの道のり★

2013年3月1日 ラジオ番組「がんばれ!グランパス」を聞いて翌日のイベント(トークショー)を観に行く

2014年1月10日 ツイプロに書いてある件のおにいさんアナに出会う(グランパス関係番組に協力)

2014年4月6日 サンフレッチェ広島戦(豊田スタジアム)でスタジアム観戦デビュー

2014年観戦記録:セレッソ大阪FC東京、清水(天皇杯)

2015年観戦記録:松本、清水、新潟

2016年観戦記録:広島、鹿島、FC東京、磐田

2016年8月 ユニTシャツを購入する(背番号758)

2016年11月3日 旅行先で降格を知り、降格試合を録画したディスクをJ1復帰するまで封印する

2017年観戦記録:岐阜、町田、松本、千葉(リーグ戦&昇格プレーオフ準決勝)

2017年8月 レプリカユニデビュー

2017年10月 vsFC岐阜(長良川)でアウェイ遠征デビュー(11月5日のvsファジアーノ岡山に突発的に行く事になる)

2017年12月3日 昇格プレーオフ決勝を現地観戦。

2017年12月10日 トヨスポ練習見学デビュー

2018年 オーセンティックユニデビュー

…まだまだつづく


と、簡単に時系列で書いてみました。

純粋にサッカー好きなサポーターさんからしたら「ミーハーだろ」なんて言われそうな感じですね。えぇ、ぶっちゃけますとそういう事です。そうです、グランパス関係のラジオ番組と実況する人がきっかけでした。(いつかきっかけ作った件のアナウンサーさんについては改めて気が向いたら書きます)

ゴスペラーズが2001年の豊田スタジアムこけら落としイベントに出演してたり、2002年のW杯日韓大会に絡む仕事をしてようが動じなかった私が1人のサッカー実況アナによってサポ化するなんて想像もしなかったです。


あとひとつ、今回の記事で書き残して置きたい事。私が現地観戦する理由。負け試合はみたくない、勝ち試合がみたい。単純明快。


2014年4月6日、初めての現地観戦。その試合結果【名古屋2-5広島】

当時の試合の記憶「広島は同じような攻撃スタイルで攻めて、そしてきっちり得点」「守りもグダグダ、攻撃スタイルがない名古屋。勝ち目ない」(ど素人的な感想)

そして、観戦の帰り道でテレビ実況した人(上記の某おにいさんアナ)に遭遇。ご挨拶とか広島は王者だから強いみたいな話をした記憶。話をしながら、おにいさんの実況でグランパス勝ち試合見たいんだよ!って気持ちが芽生えまして。だから勝ち試合を観たい、ただそれだけなんです。

※ちょうど今日が初めての現地観戦から4年。このエピソード入れてよかったかな?まいっか。


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推してる選手が広島から期限付き移籍中で、試合に出場できなくても今年も広島戦は必ず観に行くと思う。何故なら、初めて現地観戦した試合の対戦相手だからね。

ブログを始めるにあたり。

突然ですが、ブログを始めてみる…というか再開というか何というか。ここ何年間、140文字で表現していることばかりでたまには長い文章を書きたくなりまして。はてなブログでブログを始めることにしました。(過去にどこかでブログ書いてたけど、ネットの海に揉まれて漂ってるはずです、黒歴史)


今週のお題「自己紹介」


SNS上での名前:ゆたんぽ(ぽーやんは愛称みたいなものです)

居住地:竜(野球)と鯱(蹴球)の街

性別:女性

年齢:永遠の10代

好き:ゴスペラーズ、野球(CD#41)、サッカー(NGE#6)、ゆるキャラ…etc ※2018年4月時点


ブログを始めるきっかけは、ツイッターグランパスサポーターの皆さんのブログ。

サッカーの技術とか監督の戦術とか素人とは思えないくらい内容が深いものばかり。わたし「●●戦ねー、✖️✖️選手のシュートよかった♡」とか「キーパーのファインプレーに助けられた」「守備アカン(ざっくり)」って感想に対して、1試合に対しても目の付け所が違ってこんな見方もあるんだって気づかされる事がありました。

そんなわけで。グランパスサポ4周年(初めての現地観戦が2014年4月)になりますが、グランパスサポ初心に振り返りながら何かしら書いてみようかと思いたったのがざっくりとした経緯です。


そもそも、グランパスにハマるきっかけが稀なパターンだと自負してるのでこの辺は次の機会に書きます。(グランパスサポでツイッターフォローしてる方は多分ドン引きする覚悟で←)


チームの状況が苦しいけど、長文書きなぐって自分の後押しがチームの為になってるか、振り返るってのもいいかな?

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現地観戦始めた頃、まだユニを着てとかはしてませんでした(でも常にマスコットとは戯れていた)