ゆたんぽすたいる

好きな事を書きなぐる場所。

き◯が此処に存在する意義。

ゆたんぽという人は所謂、公共放送クラスタである。全国に放送局というものがあって、近くの放送局にやってくるアナウンサーは常に気になる存在である。今回は近くにやってきたからという理由以上に好きになってしまった人の話です。恋愛感情?いやそれとは別物ですわ。
 
その男は2012年8月にやってきた。前任地のブログでサンチェ(サンフレッチェ広島のマスコット)まみれで名古屋に赴任すると挨拶をした男。初めて認識したのは2013年のラジオ番組。楽しそうに地元チームについて話してるなって程度で何となく聞いていた。
「翌日、トークショーをやりますので来てください」
番組の最後にそんな一言を言っていた(という記憶)。即決、直感、会ってみたい。理由はそれだけでした。
というわけで、彼を初めて間近で見たのがトークショー。長身であるが故に怖いという印象しかなかった。サッカーサポーターのふりをするために購入した1枚のタオルマフラー。このタオルマフラーがすべての始まりになりました。
 
ここからは時効話。2013年当時、夕刊ゴジらじのファン集会に入り乱れていました(※とりあえず健全な集まりでした、健全健全健全…ふぅよし)。2013年年末だった2014年年明けだったか、この集会で近々サッカーのラジオ番組を作るので協力してほしいって話がありました。形から入って協力しようと思い(単純王)、当日タオルマフラーしてサポーターになりきって行ったところに187cmの男がいました。全く中身が伴ってないなりきりサポーターに優しく対応していただきました。(と言っておこう、初対面だったしね…でもボールペンのインク出なくて出るやつもってこいってタメ口言われたり、得意な絵は…ゴニョゴニョ)
 
この出会いで直感ですが、多分人生変わるんだろうな?って思いました。実際、サッカー(だけでなくスポーツの)実況アナという仕事について興味を持つ事になり、競技についてもっと知りたい→色んなジャンルのスポーツの現地観戦、という流れになったわけです。
グランパスを観る楽しさだけでなく、他チームのサッカーを観たりサッカー以外の競技を観るきっかけを作ってくれました、ありがとうございます。
 
最後に。私なりのおにいさんアナ評。仕事に対しては超がつくくらい真摯な姿勢でやってます。広島勤務時代はサンフレッチェのトルコキャンプに同行してたり、名古屋勤務の時にはほぼ毎年沖縄キャンプ行って取材してたり、東京異動ギリギリまで中継入ってないグランパスの試合観に行ってました(現場で目撃してる)。そんな取材姿勢があれば、スポーツ実況アナとして進化してくれると信じています。おそらく大器晩成型だと思うので。
仕事外ですか?(一応)ファンである私に対しての扱いについてはブログでも書けないレベル…というよりは画面上でのイメージを壊しかねないので控えます。ツイプロに書いてある「四日市の球場で雨女と呼ばれた」が実話ですので(3回くらいしか会った事なくてのこの話ですから)。
 
誰って名前を伏せてここまで書いてみましたが、誰だかわかりますか?ここまできたら、名前はあえて言いません(意地を張ってみる)

何故、この話を書いたかって?

 
4月23日43歳のお誕生日おめでとうございます‼︎2018年のW杯ロシア大会の現地実況にいけますように。
 
これが言いたかったからね(愛ある叫びのつもりです、おめでとうございます!)